新海誠の作品一覧と聖地巡礼ガイド
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新海誠は、その美しい映像美と繊細な物語で多くの人々を魅了してきたアニメーション映画監督です。
本記事では、彼の主要な作品を紹介するとともに、それぞれのロケ地(聖地)についても詳しく解説します。
1.『すずめの戸締まり』
公開日 |
2022年 |
作品概要 |
九州の静かな町に住む17歳の少女・岩戸鈴芽が主人公。ある日、鈴芽は「扉を探している」という謎の青年と出会います。この出会いをきっかけに、日本各地で開かれた災いをもたらす扉を閉める旅に出ることに。扉を巡る冒険の中で、彼女は自身の過去と向き合い、新たな一歩を踏み出していきます。 |
注目のロケ地(聖地)
- 岩戸港(宮崎県): 鈴芽の故郷である九州の町のモデルとされる場所。
- 愛媛県のとある田舎道: 映画の序盤で鈴芽が出会う青年との重要なシーンが描かれた風景。
- 兵庫県神戸市: 鈴芽が訪れる都市の一部のモデル。
2.『天気の子』
注目のロケ地(聖地)
- 須賀神社(東京都新宿区) 作中のクライマックスに登場する階段は、陽菜の家へ通じる重要なシーンとして描かれました。
- 代々木会館(東京都渋谷区) 帆高が訪れる廃ビルのモデル。現在は取り壊されていますが、当時の雰囲気を写真や動画で振り返ることができます。
3.『君の名は。』
注目のロケ地(聖地)
- 須賀神社(東京都新宿区) 二人が再会を果たす階段のシーンは映画の象徴的なシーンです。
- 飛騨高山(岐阜県) 三葉が住む糸守町のモデルとされるエリア。飛騨山王宮日枝神社や飛騨市の風景が作品の基盤になっています。
- 東京駅(東京都千代田区) 瀧が三葉に会いに行くシーンに登場。
4.『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』
注目のロケ地(聖地)
特定のロケ地はありませんが、都市部のワンルームの生活感が忠実に描かれています。
5.『言の葉の庭』
注目のロケ地(聖地)
- 新宿御苑(東京都新宿区) 二人が出会う東屋が舞台。緑豊かな庭園がそのまま映画に登場。
- 代々木公園(東京都渋谷区) 作中の背景のモデルとして使われた可能性が高い。
6.『星を追う子ども』
注目のロケ地(聖地)
- 長野県木曽エリア 山間の風景がアガルタへの入口を連想させます。
7.『秒速5センチメートル』
注目のロケ地(聖地)
- 岩舟駅(栃木県栃木市) 第1話で登場する駅。
- 東京駅(東京都千代田区) 貴樹が東京での生活を描くシーン。
8.『雲のむこう、約束の場所』
注目のロケ地(聖地)
- 青森県津軽地方 雪景色や広大な田園風景がそのまま作品に反映されています。
9.『ほしのこえ』
注目のロケ地(聖地)
特定のモデルはありませんが、郊外の風景が物語の背景を彩ります。
おわりに
新海誠の作品は、どれも美しい背景と心に響く物語が特徴です。
各作品に登場するロケ地を巡ることで、物語の感動をより深く体験できるでしょう。
ぜひお気に入りの作品の聖地巡礼を計画してみてください!
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