おすすめ格安SIMランキング10選|2025年最新版で徹底比較!

スマホ代を節約したいけど、通信品質やサービス内容も妥協したくない。

そんな悩みを抱える方に、2025年最新の「おすすめ格安SIMランキング10選」をお届けします!

楽天モバイルのデータ無制限、LINEMOのコスパとLINE使い放題、ahamoの海外対応など、格安SIM市場は多彩な選択肢で溢れています。

この記事では、料金、データ量、速度、サポート体制を徹底比較し、総合評価でトップ10を厳選。自分にぴったりの格安SIMを見つけたい方必見です。

賢い選択で快適なスマホライフを手に入れましょう!

比較ポイント

格安SIMを選ぶ際の鍵となる比較ポイントを以下にまとめました。これらを基準にランキングを決定しています。

  • 料金の安さ: 月額料金や初期費用、通話オプションのコストを比較。
  • データ量: 小容量から無制限まで、ニーズに合う容量を提供しているか。
  • 通信品質: 速度の安定性やエリアカバー率、実測値ベースでの評価。
  • サービス内容: 通話無料、海外対応、テザリング、キャンペーンなどの付加価値。
  • サポート体制: オンラインのみか店舗対応か、初心者でも使いやすいか。
目次

【結論】格安SIM選びで迷ったらこの3つ!

まず先に、どの格安SIMを選べばいいかわからない人のために、特におすすめな3社をご紹介します。

スクロールできます
項目1位.楽天モバイル2位.ahamo3位.LINEMO
プラン名Rakuten最強プランahamo基本プラン・ベストプラン
・ベストプランV
データ容量無制限・30GB
・大盛オプション+80GB
・3GB~10GB
・30GB)
月額料金1,078円~3,278円・2,970円(30GB)
・4,950円(合計110GB)
・990円~2,090円
・2,970円
通話料金楽天Link利用で無料22円/30秒22円/30秒
初期費用0円0円0円
キャンペーン14,000ポイント還元20,000dポイント還元20,000PayPayポイント還元
公式ページ楽天モバイルahamoLINEMO

格安SIMとは?大手キャリアとの違いを簡単に解説

格安SIM(MVNO)は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアの回線を借りてサービスを提供している通信事業者のことです。

月額料金が安い理由
  • キャリアショップがないなど、運営コストを削減している
  • 自社インフラを持たず、回線を借りているため

通信速度がやや不安定になることもありますが、最近ではサブブランド(UQモバイル・ワイモバイルなど)や、大容量に強いプランも登場し、用途に合った選び方がしやすくなっています。

格安SIMの選び方【3つの軸で解説】

格安SIM選びで重視すべきポイントは主に3つです。

① 通信回線と速度の安定性

ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線を使っているかで、エリアの広さや速度が異なります。

地方ではドコモ回線が強く、都市部ではau・ソフトバンク回線も快適。

② データ容量と使い方のバランス

毎月のデータ使用量が少なければ、月1〜5GBのプランで節約可能。

テザリングや動画視聴が多い場合は20GB〜無制限が必要です。

③ 通話の頻度・アプリ利用の工夫

電話をよく使う人は「かけ放題」オプション付きプランを選ぶのが◎。

通話アプリ(LINE・Rakuten Linkなど)を使えば通話料ゼロに抑えることもできます。

おすすめ格安SIM10選

楽天モバイル|月額3,278円でデータ無制限の圧倒的コスパ

楽天モバイルの基本情報
プラン名Rakuten最強プラン
月額料金・3GBまで:1,078円
・3~20GBまで:2,178円
・20GB超:3,278円(完全無制限)
回線楽天回線+パートナー回線(au)
通話Rakuten Link無料アプリで国内通話かけ放題
データ速度実測値で下り20~50Mbps(環境による)
初期費用0円
支払方法口座振替/クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
詳細楽天モバイル
メリット
  • 真の無制限: 1日10GBなどの制限がなく、どれだけ使っても3,278円。
  • テザリングが実用的: Wi-Fi代わりに使え、固定回線として使う人も。
  • 通話無料: Rakuten Linkアプリで、通話料ゼロで長電話も気軽に。
デメリット
  • エリアの不安定さ: 楽天回線は都市部以外やビル内・地下で弱いことがある。
  • パートナー回線の制限: au回線は月5GBまで高速で、超過後は1Mbpsに低下。
  • アプリの使い勝手: Rakuten Linkの通話品質が時折不安定との声も。

データ通信量を一切気にせず使いたいなら、楽天モバイルが最有力候補。

楽天モバイルは、月額最大3,278円でデータ無制限という圧倒的なコスパが魅力の「最強プラン」を提供。

テザリングも完全無料で、スマホはもちろんパソコンやタブレットでのネット利用も快適にこなせます。

楽天回線エリアでは速度・安定性ともに優れており、自宅でも外出先でもストレスなく使えるのが強み。

楽天ポイント還元やキャンペーンも豊富で、スマホ代を大きく節約したい人にピッタリの格安SIMです。

楽天モバイルのお得なキャンペーン情報

現在実施中の三木谷キャンペーンでは、楽天モバイルユーザーを対象に、条件を満たすことで最大14,000ポイントが還元されます。

このキャンペーンは、楽天モバイル申し込み者限定の超お得な特典です!

【適用条件】

  1. 「Rakuten最強プラン」に申し込み
  2. 2024年12月1日(日)00:00以降の申し込み分が対象(終了日未定)
  3. 他社からのMNP(電話番号そのまま乗り換え)

ahamo|ドコモ品質で安定した大容量&海外対応が強み

ahamoの基本情報
プラン名ahamo基本プラン
月額料金・2,970円(30GB)
・大盛りオプション(+1,980円で80GB追加、合計110GBで4,950円)
回線NTTドコモ
通話5分以内の通話無料(22円/30秒)
データ速度実測値で下り30〜70Mbps(時間帯による)
初期費用0円
支払方法口座振替/クレジットカード
SIMの種類nanoSIM
詳細ahamo
メリット
  • 抜群の通信安定性: ドコモ回線で全国どこでも高速・安定。
  • 海外利用が便利: 82か国で20GBまで追加料金なしで使える。
  • テザリング無料: 30GBまたは110GBまでPCやタブレットにシェア可能。
デメリット
  • 30GBでは物足りない場合も: 大容量派は大盛り必須でコストアップ。
  • 長電話に不向き: 5分無料を超えると通話料が発生。
  • オンライン限定: 店舗サポートがないため自己解決が必要。

ahamoは、月30GB・5分かけ放題がセットになって月額2,970円とバランスの取れたプランが特徴。

ドコモの高品質な回線をそのまま使えるため、通信の安定性や速度は非常に高い水準です。

追加料金なしで海外82の国・地域でも30GBまで利用可能なので、旅行や出張が多い人にも最適。

複雑なプラン選びが苦手な人や、シンプルで高品質なサービスを求める方におすすめです。

ahamoのお得なキャンペーン情報

今なら、ahamoへ**電話番号そのまま乗り換え(MNP)**すると、dポイント20,000ptがもらえる超お得なキャンペーンを実施中!

【キャンペーン適用条件】

  1. 下記キャンペーンページから事前エントリー
  2. 他社から電話番号そのままでahamoへ乗り換え(MNP)
  3. ahamo開通後、一定期間利用するだけ!

➡ この条件を満たすだけで、dポイント20,000ptが自動で進呈されます。

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20,000ポイントプレゼント!

LINEMO|LINE使い放題&30GBで月額2,970円のスマート選択

LINEMO
LINEMOの基本情報
プラン名・ベストプラン
・ベストプランV
月額料金・ベストプラン(3GB~10GB)990円~2,090円
・ベストプランV(30GB)2,970円
回線ソフトバンク
通話22円/30秒
(ベストプランVは国内通話5分以内/回は無料)
データ速度実測値で下り20〜60Mbps(混雑時除く)
初期費用0円
支払方法口座振替/クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
詳細LINEMO
メリット
  • LINEギガフリー: トーク・通話・ビデオ通話がノーカウントで節約効果大。
  • ソフトバンク品質: 速度とエリアで安定感あり。
  • キャンペーン豊富: 新規や乗り換えでポイント還元や割引が頻繁に。
デメリット
  • 大容量プランなし: 20GB以上は追加不可、超過後は1Mbpsに。
  • 通話が有料: 無料通話なし、オプション加入が必要。
  • サポートが薄い: オンラインのみで初心者にはハードルも。

LINEMOは、月30GBで月額2,970円、LINEのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロの「LINEギガフリー」が最大の特長。

ソフトバンク回線を使用しており、都市部や郊外でも高速通信が安定して使えるのが魅力です。

ベストプラン(3GB・990円)もあり、ライトユーザーにも対応できる柔軟なラインナップ。

LINEをよく使う人や、コストを抑えつつも通信品質にこだわりたい人におすすめの格安SIMです。

LINEMOのお得なキャンペーン情報

今なら、LINEMOへ他社から電話番号そのまま(MNP)で乗り換えると、

選んだプランに応じて最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえるチャンス!

【キャンペーン内容】

  • スマホプラン(ベストプランV):最大20,000円相当のPayPayポイント
  • ミニプラン(ベストプラン):最大14,000円相当のPayPayポイント

【適用条件】

  1. LINEMO公式サイトのキャンペーンページから申込み
  2. 他社からの**MNP(電話番号そのまま乗り換え)**でLINEMOへ加入

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LINEMO

ワイモバイル

ワイモバイルの基本情報
プラン名シンプル2S/2M/2L
月額料金・シンプル2S:2,365円
・シンプル2M:4,015円
・シンプル2L:5,115円
回線ソフトバンク
通話22円/30秒
データ速度高速通信(容量超過後は最大1Mbpsまたは300kbps)
初期費用0円
支払方法口座振替/クレジットカード/PayPay/クレジットカード/コンビニエンスストア
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細Yステーション
メリット
  • 家族割やセット割で安価に。
  • 店舗サポートが充実。
  • 速度安定で安心。
デメリット
  • 単体だと割高。
  • 無制限プランなし。
  • 通話料オプションが若干高め


ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されており、格安SIMながらも大手キャリア並みの安定した通信品質が魅力です。

特に、昼休みや夕方などの混雑時間帯でも速度が落ちにくく、ストレスのないインターネット利用が可能です。

また、家族割や「おうち割 光セット」などの割引が充実しており、家族でまとめて契約することでさらにお得になります。

さらに、支払方法をPayPayカードにすると毎月187円割引になるのが大きなメリットです。

ワイモバイルのお得なキャンペーン情報

今なら、電話番号そのまま他社からのお乗り換えで最大20,000PayPayポイントが付与されるキャンペーンが行われています。

【キャンペーン内容】

  • 20,000円PayPayポイントコードのプレゼント

【適用条件】

  1. 他社からの乗り換え・シンプル2M/Lどちらかの契約
  2. データ増量オプション(550円/月)に加入

\キャンペーンページはこちら/
Yステーション

povo2.0

povo2.0の基本情報
プラン名・通信+データ
・データ専用
月額料金基本料金0円(トッピング式)
・1GB/7日間:390円
・1GB/180日間:1,260円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・30GB/30日間:2,780円
・60GB/90日間:6,490円
・120GB/365日間:21,600円
・150GB/180日間:12,980円
・300GB/90日間:9,834円
・300GB/365日間:24,800円
・360GB/365日間:26,400円
・データ使い放題(6時間):250円
・データ使い放題(24時間):330円
・データ使い放題(7日間)12回分:9,834円
回線au
通話22円/30秒
(かけ放題オプション:550円/1回5分以内)
データ速度トッピング未購入時は最大128kbps
初期費用0円
支払方法クレジットカード/ペイディ
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細povo2.0
メリット
  • 使わなければ0円。
  • 柔軟なトッピング制。
  • au回線で高品質。
デメリット
  • トッピング購入の手間。
  • 180日未使用で利用停止。
  • 店舗でのサポートがない。

povo2.0は、au回線を利用した格安SIMで、他社とは一線を画す「基本料金0円+トッピング制」の料金体系が特徴です。

必要な分だけデータや通話のトッピングを追加していくスタイルなので、普段はWi-Fiメインでスマホをあまり使わない人や、サブ回線として運用したい人にぴったりです。

例えば「24時間データ使い放題330円」といったユニークなプランもあり、短期集中でデータを使いたいときにも便利です。自由度の高い運用が可能な点が大きな魅力です。

povo2.0のお得なキャンペーン情報

povo2.0では、他社からの乗り換え&対象トッピングの追加で最大10,000PayPayポイント還元されるキャンペーンが実施されています。

その他にも、ローソン来店でギガ数プレゼント等、様々なキャンペーンが行われています。

【キャンペーン内容】

  • 10,000円PayPayポイント還元

【適用条件】

  • 対象トッピングの購入
    • 9,000円以上〜12,000円未満のトッピング:3,000円
    • 12,000円以上〜16,000円未満:4,000円
    • 16,000円以上〜24,000円未満:8,000円
    • 24,000円以上:10,000円

\キャンペーンページはこちら/
povo2.0公式サイト

mineo

mineo(マイネオ)
mineoの基本情報
プラン名・マイピタ
・マイそく
月額料金【マイピタ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,695円
【マイそく】
スーパーライト:250円
ライト:660円
スタンダード:990円
プレミアム2,200円
回線ドコモ/au/ソフトバンク
通話22円/30秒
(mineoでんわ利用時:30秒10円)
データ速度【マイそく】
・スーパーライト:最大32kbps
・ライト:300kbps
・スタンダート:1.5Mbps
・プレミアム3Mbps
初期費用3,300円
支払方法クレジットカード、口座振替
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細mineo(マイネオ)
メリット
  • 3回線から選べる柔軟性。
  • パケット放題で中速無制限。
  • コミュニティサポートが充実。
デメリット
  • 回線混雑時に速度低下の可能性
  • 通話かけ放題は別料金
  • 速度は平均的

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しており、端末の対応幅が非常に広い格安SIMです。

また、mineo最大の特徴は「フリータンク」や「パケットギフト」といった、ユーザー同士で通信容量を助け合える独自のコミュニティ機能にあります

節約志向のユーザーに人気が高く、月額料金もリーズナブル。

さらに、低速モードをうまく活用すれば、高速データを節約しながらもSNSや音楽ストリーミングを快適に利用できます

通信コストを徹底的に抑えたい人におすすめです。

mineoのお得なキャンペーン情報

mineoでは、対象プランの契約で最大6ヶ月間990円/月キャンペーンが行われています。

その他にも、様々なキャンペーンが行われているので、公式サイトでお好みのキャンペーンを適用することができます。

【キャンペーン内容】

  • マイそくプレミアムプラン:2,200円→990円/6ヶ月間

【適用条件】

  • お申し込み期間中に、マイそく プレミアムでmineo通信サービスを新たにお申し込み
    • 期間:2025年3月13日(木)~2025年6月3日(火)

\キャンペーンページはこちら/
mineo(マイネオ)

UQモバイル

UQモバイルの基本情報
プラン名・コミコミプラン(33GB)
・トクトクプラン(15GB)
・ミニミニプラン(4GB)
月額料金・コミコミプラン:3,278円
・トクトクプラン:990円~2,178円
・ミニミニプラン:2,365円
回線au
通話22円/30秒
データ速度最大1Mbps
(ミニミニプランは最大128kbps)
初期費用3,850円
支払方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細UQモバイル公式サイト
メリット
  • au回線で安定。
  • 店舗サポートあり。
  • セット割でお得。
デメリット
  • 単体料金はやや高め。
  • 無制限なし。
  • コミコミプラン+は割引が効かない

UQモバイルは、auのサブブランドとして提供されており、格安SIMの中でも特に安定した通信速度に定評があります。

全国の店舗数も多く、サポートが手厚いことで安心できる点が大きな強みです。

また、自宅のインターネットとセットで割引が受けられる「自宅セット割」もあり、auひかりと組み合わせることで、よりお得な運用が可能です。

通信品質を妥協せず、安心して使いたい人に適しています。

UQモバイルのお得なキャンペーン情報

UQモバイルでは、SIM契約+auPAY利用で最大20,000auPAY残高還元されるキャンペーンが開催されています。

その他にも、様々なキャンペーンが行われているのでお好みのキャンペーンを適用しましょう。

【キャンペーン内容】

  • 最大20,000auPAY残高還元

【適用条件】

  • SIM契約特典:10,000auPAY残高
  • auPAY利用:10,000auPAY残高

\キャンペーンページはこちら/
UQモバイル公式サイト

IIJmio

IIJmioの基本情報
プラン名・音声通話機能付きSIM/eSIM
・SMS機能付きSIM
月額料金【音声通話機能付きSIM/eSIM】
・2GB:850円
・5GB:950円
・10GB:1,400円
・15GB:1,800円
・25GB:2,000円
・35GB:2,400円
・45GB:3,300円
・55GB:3,900円
【SMS機能付きSIM】
・2GB:820円
・5GB:930円
・10GB:1,370円
・15GB:1,780円
・25GB:1,980円
・35GB:2,380円
・45GB:3,280円
・55GB:3,880円
回線ドコモ/au
通話11円/30秒
(家族間の通話:8.8円/30秒)
データ速度高速通信(容量超過後は最大300kbps)
初期費用3,300円
支払方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細IIJmio
メリット
  • 低価格で容量選択豊富。
  • データ繰り越し対応。
  • 老舗の信頼感。
デメリット
  • 混雑時の速度低下。
  • サポートはオンライン中心。
  • 支払方法がクレカのみ。

IIJmioは、老舗のプロバイダ企業が運営する格安SIMで、技術力と信頼性に定評があります。

料金プランが非常に細かく設定されており、月2GBから55GBまで、自分に合った容量を選びやすいのが魅力です。(現在10~55GBはそれぞれ10GB増量/最大6ヶ月間)

さらに、eSIMや複数SIMの運用にも対応しており、上級者や複数端末を使い分けたいユーザーにも人気です。

コストパフォーマンスに優れながら、柔軟な運用ができるのが大きな強みです。

IIJmioのお得なキャンペーン情報

IIJmioでは、対象プラン加入で最大6ヶ月間割引になるお得なキャンペーンが開催されています。

その他にも、様々なキャンペーンが行われているのでお好みのキャンペーンを適用しましょう。

【キャンペーン内容】

  • 6ヶ月間割引+増量(増量は10GBプランのみ)
    • 5GBプラン:950円→550円
    • 10GBプラン:1,400円→900円+10GB増量

【適用条件】

  • 音声回線5ギガ・10ギガプランのいずれかに加入

\キャンペーンページはこちら/
IIJmio

J:COMモバイル

J:COMモバイルの基本情報
プラン名Aプラン ST/SU
月額料金1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
回線au
通話22円/30秒
データ速度高速通信(容量超過後は最大200kbpsまたは1Mbps)
初期費用3,300円(Web申し込みで無料)
支払方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、eSIM
詳細J:COM MOBILE
メリット
  • J:COMサービスとの連携でお得。
  • au回線で安定。
  • 店舗サポートあり。
デメリット
  • プランが少ない。
  • 単体だと割高感。
  • キャンペーンが限定的。

J:COMモバイルは、ケーブルテレビなどで知られるJ:COMが提供する格安SIMで、J:COMのネット回線やTVサービスとのセット割が魅力です。

料金も比較的リーズナブルで、通信速度は安定しており、J:COMユーザーであれば相性が良い構成になっています。

また、端末とのセット販売にも力を入れており、スマホ初心者やシニア世代にも使いやすいサポート体制が整っています。

特にJ:COMの既存サービスを利用中の方にとっては、選びやすい格安SIMです。

J:COMモバイルのお得なキャンペーン情報

J:COMモバイルでは、子供/シニア向けにデータ盛適用で半年間月額料金が割引されるキャンペーンを開催しています。

【キャンペーン内容】

  • 最強ヤング割(6ヶ月間)
    • 10GBプラン:550円
  • シニア割(6ヶ月間)
    • 10GBプラン:550円

【適用条件】

  • データ盛適用

\キャンペーンページはこちら/
J:COM MOBILE

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルの基本情報
プラン名・Fitプラン(従量制)
・Flatプラン(定額制)
月額料金【Fitプラン】
・低速のみ:495円
・~3GB:690円
・~7GB:1,430円
・~12GB:1,980円
・~17GB:2,750円
・~20GB:3,245円
・~25GB:3,278円
【Flatプラン】
・低速:み・660円
・3GB:1,210円
・12GB:1,650円
・20GB:2,068円
・25GB:2,970円
回線ドコモ/au
通話22円/30秒
データ速度高速通信(容量超過後は最大200kbps)
初期費用3,300円
支払方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM
詳細エキサイトモバイル
メリット
  • 低容量で激安。
  • SIM最大5枚で家族シェア可。
  • 従量制プランあり。
デメリット
  • 速度は平凡。
  • 知名度が低い。
  • 大容量プランがない。

エキサイトモバイルは、低価格かつ柔軟な料金プランが特徴の格安SIMです。

定額制の「Flatプラン」に加えて、毎月の使用量に応じて自動的に料金が変わる「Fitプラン」も用意されており、月によってデータ使用量にバラつきがある人に最適です。

長年インターネットサービスを提供してきたエキサイトが運営していることもあり、信頼性の高い通信環境が整っています。

とにかく月額料金を抑えたいという節約志向の方におすすめです。

エキサイトモバイルのお得なキャンペーン情報

エキサイトモバイルでは、特定の条件を達成すると2つのキャンペーンが適用されるキャンペーンが開催されています。

【キャンペーン内容】

  1. 3GBが3ヶ月無料
  2. 3,300円分のデジタルギフト券プレゼント

【適用条件】

  1. エキサイトモバイルに新規でお申込み
  2. au回線を選択して音声通話機能付きSIM、またはSMS機能付きSIMを申し込み

\キャンペーンページはこちら/
エキサイトモバイル

今のスマホが使える?対応端末・SIMロック解除について

格安SIMを契約する前に、今のスマホが使えるか確認しましょう。

確認するべきポイント
  • 対応回線に合っているか?:ドコモ回線の格安SIMにはドコモのスマホが原則対応
  • SIMロックが解除されているか?:大手キャリアで購入したスマホは原則ロック解除が必要
  • 対応バンドが合っているか?:特に海外製端末や中古品は注意が必要です

大手各社の動作確認端末一覧ページや、IMEI(製造番号)による確認も活用しましょう。

iPhoneでSIMロックがかかっているか確認する方法
  1. ホーム画面から【設定】を開く
  2. 【一般】 → 【情報】をタップ
  3. 下にスクロールし、【SIMロック】の項目を確認

▼表示される内容で確認

  • 「SIMロックなし」と表示 → SIMフリー(他社でも使用OK)
  • 「SIMロックあり」や「SIMロックがかかっています」と表示 → 解除が必要
  • iOSバージョンによっては「キャリアのSIMロック」のような表記になることもあります。
AndroidでSIMロックがかかっているか確認する方法
  • 機種により表記が異なるため、以下は一例です
  1. 【設定】を開く
  2. 【デバイス情報】 → 【ステータス】 → 【SIMカードのステータス】(または「SIMの詳細」)を開く
  3. 【ネットワークのロック】または【SIMステータス】を確認

▼ここでの表示例

  • 「ネットワークに制限はありません」「SIMロックなし」 → SIMフリー
  • 「このデバイスはSIMロックされています」などの表示 → 解除が必要
  • 機種によっては「電話アプリから特定コードを入力して確認」する必要がある場合もあります。

SIMロックがかかっていたらどうする?

SIMロックがかかっている場合でも、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で購入した端末であれば、オンラインで無料で解除可能です。

各キャリアのマイページにログインし、「SIMロック解除」の項目から手続きできます(端末購入から一定日数が経過している必要があります)。

乗り換え先のSIMカードを挿入する前までに行いましょう。

格安SIMの乗り換え手順と注意点

乗り換えは難しそうに感じるかもしれませんが、以下のステップで誰でも簡単にできます。

  1. 現在のキャリアからMNP予約番号を取得
    • ”MNPワンストップ方式が対応のキャリアの場合は不要です”
  2. 乗り換え先の格安SIMで申し込み(SIMカードまたはeSIMを選択)
  3. 届いたSIMカードをスマホに挿入、またはeSIMを設定
  4. APN設定(回線をつなぐための設定)を行えば完了!
  • キャリアメール(@au.com、@docomo.ne.jpなど)は使えなくなるため、乗り換え後に「メール持ち運び」の設定を行うか、GmailやYahooメールへ切り替えておくと安心です。
ワンストップ方式について詳しく見る

MNPワンストップ方式は、スマートフォンの乗り換え手続きをより簡単にするための新制度です。

従来、他社に乗り換える際は、現在契約中のキャリアから「MNP予約番号」を取得し、新しいキャリアへ提出する必要がありました。

しかし、MNPワンストップ方式なら、解約手続きの連絡が不要で、乗り換え先だけで全ての手続きを完結できます。

以下のキャリアで、MNPワンストップ方式が利用できます。

NTTドコモLINEMO
auLINEモバイル
ソフトバンクジャパネットたかた通信サービス
楽天モバイル日本通信SIM
ahamob-mobile
UQ mobilemineo
povoセンターモバイル
ワイモバイルLPモバイル
IIJmioNUROモバイル
BIGLOBEモバイルイオンモバイル
J:COM MOBILEHISモバイル
KABU&モバイルFLASH MOBILE
  • 最新の対応状況は各キャリアの公式サイトでご確認ください。

よくある質問(Q&A)

Q1. 格安SIMに変えると本当に安くなりますか?

A: はい、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の平均月額7,000円〜10,000円と比べ、格安SIMは半額以下になるケースがほとんどです。

たとえば、楽天モバイルなら無制限で3,278円、LINEMOとahamoは30GBで2,970円と、容量を維持しつつ大幅に節約可能。

ただし、通話料やサポート体制が異なるため、自分の使い方に合うプランを選ぶことが重要です。

Q2. 格安SIMは速度が遅いって本当ですか?

A: 一概には言えません。楽天モバイル、LINEMO、ahamo、ワイモバイル、povo2.0、UQモバイルなどMNO(自社回線)系は、大手キャリア並みの速度(下り20〜70Mbps)を維持します。

一方、mineo、IIJmio、J:COMモバイル、エキサイトモバイルなどのMVNOは、混雑時(特に昼12時台や夕方)に速度が低下する場合があります。

動画やゲームを快適に楽しみたいならMNO系がおすすめです。

Q3. 申し込みや設定は難しいですか?

A: いいえ、ほとんどの格安SIMはオンラインで簡単に申し込めます。

公式サイトから必要情報を入力し、SIMカード(またはeSIM)が届いたら端末に挿入、APN設定を済ませればOK。(最近ではAPN設定は不要な場合が多いです)

所要時間は最短翌日〜数日で、店舗不要。

たとえば、ahamoやLINEMOはオンライン完結型、ワイモバイルやUQモバイルは店舗でも対応可能。初心者でもガイド付きで安心です。

Q4. データ無制限の格安SIMはどれがいいですか?

A: データ無制限を求めるなら楽天モバイル一択。月3,278円で制限なし、テザリングも無料で、自宅Wi-Fi代わりにも使えます。

他社ではahamo(110GBで4,950円)やpovo2.0(1.2TB/365日で38,640円)など大容量プランがありますが、真の無制限は楽天のみ。

ただし、地方や屋内ではエリアに注意が必要です。

Q5. 海外で使える格安SIMはどれですか?

A: ahamoが最強で、30GBを82か国で追加料金なしで利用可能。

楽天モバイルも66か国で2GB/月まで無料(超過後500円/GB)対応しています。その他は海外ローミングが別料金か非対応(例: LINEMOは不可)。

海外旅行や出張が多いならahamoが圧倒的におすすめです。

Q6. テザリングは無料で使えますか?

A: はい、ランキング10社の全てがテザリングを無料で提供。

楽天モバイルは無制限、ahamoは30GB(大盛り100GB)、LINEMOは20GB、povo2.0はトッピング容量分など、各社のデータ枠内で利用可能です。

PCやゲーム機を外で使うなら容量と用途に合わせて選びましょう。

Q7. 通話無料の格安SIMはありますか?

A: 楽天モバイルはRakuten Linkアプリで国内通話無料が標準。

ahamoは5分無料(超過22円/30秒)、ワイモバイルは10分無料(超過22円/30秒)が付属。

その他(LINEMO、povo2.0など)はオプション(5分無料550円、かけ放題1,650円程度)で対応。

長電話が多いなら楽天が有利です。

Q8. 家族で使う場合、どの格安SIMがお得ですか?

A: ワイモバイルが家族割(2回線目以降1,188円割引)で優位。

たとえば、20GB 4,015円が2,827円に。UQモバイルもセット割で安価に。

他社は単独契約向けですが、エキサイトモバイルはSIM5枚シェアで家族利用に便利。

家族構成や使い方次第で選択を。

Q9. 格安SIMに変える前に確認すべきことは?

A: 以下の点をチェックしましょう

  • エリア: 楽天モバイルなどは地方で弱い場合も。公式サイトで確認。
  • 端末対応: SIMフリーか、各社の対応バンドを事前確認。
  • 初期費用: 事務手数料3,300円が無料キャンペーン中の場合も。
  • 解約金: 現在は大手キャリアも無料が主流ですが、契約内容を再確認。

Q10. 格安SIMのキャンペーンはどうやって活用する?

A: 各社のキャンペーンはMNP(乗り換え)時にポイント還元や割引が多いです。

例: 楽天モバイルは14,000ポイント、LINEMOは20,000円PayPay、ahamoは20,000dポイント。

申し込み前に公式サイトやキャンペーンページをチェックし、適用条件(契約期間など)を確認するとお得にスタートできます。

まとめ:あなたに合った格安SIMはこれ!

  • とにかくコスパ重視で使い放題:楽天モバイル
  • 通信品質とサポートの安心感が欲しい:ahamo/ワイモバイル
  • SNS中心・安く30GB使いたい:LINEMO
  • とにかく節約したい・複数端末で使いたい:IIJmio/mineo
  • 家族まとめて割引したい:UQモバイル/ワイモバイル
  • サブ回線・短期間だけ使いたい:povo2.0
  • J:COMユーザーでまとめて管理したい:J:COMモバイル
  • 毎月のデータ使用量にバラつきがある人:エキサイトモバイル

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この記事を書いた人

約10年間、通信業界に携わってきた経験をもとに、格安SIM・ホームルーター・ポケットWi-Fi・光回線など、ネット環境に関するあらゆる情報を分かりやすくお届けしています。

これまでに、携帯キャリアのカスタマーサポート業務や代理店業務など、現場でのユーザー対応・契約サポート・料金プランの提案などを長年担当してきました。そのため、「本当に使いやすいプランはどれなのか?」「見落としがちな落とし穴は?」といった実際のユーザー目線での提案が得意です。

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